日誌

2022年11月の記事一覧

鉛筆 小学部6学年3・4組校外学習「ごみ処理場に行こう」

 小学部6学年3・4組が、会津若松地方広域市町村圏整備組合環境センター(ごみ処理場)に校外学習に行ってきました。移動は、徒歩の他にタクシー、路線バスを使いました。路線バスでは、事前に乗り方を学習していた成果を発揮し、整理券を取ってから乗ったり、バスのアナウンスを聞いて降車ボタンを押したりするなど、スムーズに落ち着いて乗ることができました。

 ごみ処理場では、写真や動画を見せてもらいながら、職員の方からごみやごみ処理場についての話を聞きました。職員の方が準備してくださった「ごみに関するクイズ」に答えたり、事前に考えていた質問をしたりと、楽しみながら積極的に学ぶことができました。また、ペットボトルからつくられた服を着せてもらったり、大きなクレーンがごみを持ち上げている様子を興味津々で見たりと、ごみについて知り、考える大変貴重な学びの機会となりました。

 児童たちに分かりやすく、丁寧に対応してくださった環境センターの職員の方々、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループ 居住地校交流及び共同学習(会津若松市立小金井小学校)

 会津若松市立小金井小学校で、本校の5年生の児童1名が居住地校交流及び共同学習を実施しました。

 直接交流を行う前には、リモートで交流する機会も設けました。小金井小学校の5年生が米作りに取り組んでおり、小金井小学校の友達から依頼を受けて、田んぼに立てる「かかし」の1部を本校の児童が作るという流れで、学習を進めてきました。

 直接交流の当日は、本校の児童は緊張した様子でしたが、「かかし」に関する内容を含めた米作りの発表を聞いたり、小金井小学校の児童と一緒に「ころがしドッジボール」をしたりして、楽しく交流することができました。

 学習活動を工夫してくださった小金井小学校のみなさん、本当にありがとうございました。地域でまた会うことがあると思いますが、そのときはぜひ声を掛けてくださいね。


 

 

    小金井小学校の5年生のみなさんと

  本校の児童が一緒につくった「かかし」

  です。CDをつなげた飾り部分を本校の

  児童がつくりました。