福島県立会津支援学校
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小学部「卒業おめでとう会」が体育館で行われました。この日のために、在校生みんなで、会場の装飾やプレゼントの準備、合奏やダンスの練習などに取り組んできました。5年生については、さらに進行やエールなどの役目もあり、練習を重ねてきました。準備万端。いよいよ卒業生の入場です。体育館に入ってきた今日の6年生は、いつもにも増して格好よく堂々と見えました。卒業生へ、「おめでとう」の気持ちを込めて、各学年で制作したプレゼントが贈られました。『花』が共通のテーマで、プレゼントのどこかに花のモチーフがあり、とても素敵でした。卒業生からも在校生のみんなへ卒業記念として、中庭に作った花壇の紹介がありました。会の後半は、合奏やダンスをして盛り上がり、クライマックスは5年生からの「エール」です。「フレー、フレー6年生」「がんばれ、がんばれ6年生」の声と太鼓の音が響きました。卒業生にしっかりと届いたと思います。卒業おめでとうございます。
今週の「わくわくタイム(動画)」も、来週に迫った小学部行事「卒業おめでとう会」の準備についての確認、合奏やダンス、5年生が行う6年生へのエールの紹介などでした。
1年生の「わくわくタイム」の様子をのぞくと、静かに着席し、落ち着いて動画を視聴していました。合奏やダンスの場面では、模倣をして拍手や身体を動かす姿も見られました。
2月24日(水)に、小学部の「卒業おめでとう会」を予定しています。それに向けて、活動内容や各学年の準備物、役割分担についての話を、動画で確認しました。また、合奏やダンスなども紹介され、一緒に楽器を鳴らしたりダンスの動きの確認をしたりしました。6年生のために、在校生が力を合わせて、思い出に残る「卒業おめでとう会」になるよう、これから準備や練習をしていきます。
連日の降雪で、なかよし広場の築山には、たっぷりの積雪があります。そり滑りを、目一杯楽しむ1年生の様子を紹介します。
今年度の小学部の豆まきは、一斉には集まらずに、各教室での活動としました。みんなの「退治したい鬼」は何でしょうか。教室に鬼が登場すると、少し怖がりながらも、果敢に豆を投げて、やっつけようと頑張った子ども達。「豆まきマシーン」を使って、豆まきをする学級もあり、見応えある鬼退治でした。退治した後には、年男年女の5年生が福袋を配りに来てくれました。いろいろな学級が協力して、絵や折り紙などで素敵な「福袋」にしてくれました。