福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
10月15日(土)に、「パワー祭り」が開催され、小学部はステージ発表を行いました。
大好きな家族の方が見てくれていることが分かり、うれしそうに発表する児童、練習のときとは異なる雰囲気を感じて緊張した様子の児童など、様々でしたが、児童一人一人が自分の力を発揮し、キラキラと輝いていました。
練習から本番まで、一生懸命に取り組んできた児童たちに大きな拍手を送りたいと思います。
保護者の皆様には、温かい拍手と、観覧席のスムーズな入れ替えなどの御協力をいただき、大変ありがとうございました。
11日(火)にはパワー祭りステージ発表の「校内発表会」が、13日(木)には「パワー祭りがんばろう会」が行われました。
「校内発表会」は、他の学年の友達や先生に、発表を見てもらえる機会です。練習とは異なる雰囲気に、緊張している様子の児童もいましたが、どの学年の児童も自分の力を発揮して取り組み、パワー祭り本番に向けての気持ちがより高まりました。他の学年の発表を観ているときも、友達が話したり、演奏したり、踊ったりする姿に拍手を送ったり、流れる音楽に乗って体を揺らしたりするなどして、楽しむことができました。
「パワー祭りがんばろう会」は、3年ぶりに、本校の小学部の児童と、聴覚支援学校会津校の児童が一堂に会しての開催となりました。パワー祭り児童生徒実行委員の紹介の映像や、実行委員の児童たちが縁の下の力持ちとして活躍する姿が映像で流れると、温かい拍手が送られていました。また、全校で取り組んでいる「ビッグアート」についてのお知らせでは、自分たちがつくった作品の写真、飾られ方の写真が映し出され、「わぁ~。」という歓声が上がっていました。そして、「がんばろう会」の最後は、みんなが大好きな「パワーくん」と一緒に、『ツバメ』のダンスを踊り、たくさんの笑顔が見られました。
15日(土)は、いよいよパワー祭り本番です。保護者の皆様には、児童一人一人が自分のやることに真剣に取り組む姿、個性豊かで輝く姿を楽しみにしていただきたいと思います。
縁の下の力持ちとして活躍するパワー祭り児童生徒実行委員のメンバーです。
今年度も会津支援学校・聴覚支援学校会津校の合同文化祭(パワー祭り)を10月15日(土)に開催いたします。
新型コロナウイルス感染症に配慮して開催するため、例年より規模を縮小するとともに一般公開はいたしません。皆様には御理解、御協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、当日の様子をホームページに掲載いたしますのでぜひご覧ください。
※小学部より の投稿となっておりますが、学校全体からのお知らせとしてご確認いただければと思います。
9月22日(木)は、小学部5学年が「只見線学習列車」を利用した校外学習を実施しました。
行きは大型バスに乗って柳津町へ。あわ饅頭を作る様子を見学したり、街の中を歩き、各学級の代表児童が、お店であわ饅頭を受け取ったりしました。その後、「ラッキー公園」で遊び、「銀山荘」でお弁当を食べて待ちに待った只見線へ乗車。列車に揺れながら、トンネルや景色を楽しんでいました。
最後は、再び大型バスに乗って「会津中央乳業」へ。牛乳についての説明を聞いたり、牛乳の飲み比べをしたりしました。
さまざまな体験をすることができ、きらきらした表情をたくさん見ることができました。
各所でお世話になった方々、本当にありがとうございました。
【柳津町散策&あわ饅頭づくり見学】
【ラッキー公園】
【只見線乗車】
【会津中央乳業】