福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
小学部6学年3・4組が、会津若松地方広域市町村圏整備組合環境センター(ごみ処理場)に校外学習に行ってきました。移動は、徒歩の他にタクシー、路線バスを使いました。路線バスでは、事前に乗り方を学習していた成果を発揮し、整理券を取ってから乗ったり、バスのアナウンスを聞いて降車ボタンを押したりするなど、スムーズに落ち着いて乗ることができました。
ごみ処理場では、写真や動画を見せてもらいながら、職員の方からごみやごみ処理場についての話を聞きました。職員の方が準備してくださった「ごみに関するクイズ」に答えたり、事前に考えていた質問をしたりと、楽しみながら積極的に学ぶことができました。また、ペットボトルからつくられた服を着せてもらったり、大きなクレーンがごみを持ち上げている様子を興味津々で見たりと、ごみについて知り、考える大変貴重な学びの機会となりました。
児童たちに分かりやすく、丁寧に対応してくださった環境センターの職員の方々、本当にありがとうございました。