福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
会津若松市立小金井小学校で、本校の5年生の児童1名が居住地校交流及び共同学習を実施しました。
直接交流を行う前には、リモートで交流する機会も設けました。小金井小学校の5年生が米作りに取り組んでおり、小金井小学校の友達から依頼を受けて、田んぼに立てる「かかし」の1部を本校の児童が作るという流れで、学習を進めてきました。
直接交流の当日は、本校の児童は緊張した様子でしたが、「かかし」に関する内容を含めた米作りの発表を聞いたり、小金井小学校の児童と一緒に「ころがしドッジボール」をしたりして、楽しく交流することができました。
学習活動を工夫してくださった小金井小学校のみなさん、本当にありがとうございました。地域でまた会うことがあると思いますが、そのときはぜひ声を掛けてくださいね。
小金井小学校の5年生のみなさんと
本校の児童が一緒につくった「かかし」
です。CDをつなげた飾り部分を本校の
児童がつくりました。