福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
7月5日(火)、福島県立博物館の小林めぐみ様、川延安直様、西尾祥子様をゲストティーチャーとしてお迎えし、「七夕飾りをつくろう」の学習を行いました。
今回参加したのは、小学部5年生と1年2組、1年4組の児童20名です。前半は5年生のみが参加しました。竹に関するクイズに答え、竹への理解を深めました。その後は、竹トンボや、鉄砲、音の出るおもちゃなど竹でできた玩具で遊んだり、かごやほうきなどたくさんの竹製品に触れたりしました。時間が足りないくらい、夢中で竹製品に触れたり、遊んだりしました。
後半は1年生も合流し、七夕飾りつくりです。色紙を自分で選んで、のりで付けたり、アルミホイルと様々なリボンや紙テープを使って飾りをつくったりしました。個性あふれる素敵な飾りがで出来上がりました。
福島県立博物館の皆様、本当にありがとうございました。また、西尾様よりたくさんの笹を寄贈いただき、今回参加できなかった学級にも七夕飾りが飾られています。重ねてお礼申し上げます。
みんなの願いが叶いますように☆
7月3日(月)小学部4年1組、6年1組の児童が、学校の近くにある「コパン」に校外学習でパンを買いに行ってきました。
事前学習の中で、パンを選ぶ練習をしたり、店員さんとのお金のやり取りの仕方を練習したりして、当日を迎えました。コパンでは、家族へのお土産のパンと、自分の好きなパンの2つを選んで購入しました。たくさんあるパンの中から、教師と一緒に買いたいパンを選ぶことができました。また、家族に頼まれていたパンがないという児童がいましたが、おいてあるパンの中から、家族が喜びそうなパンを選び、笑顔で購入する姿も見られました。焼きたてのパンのいい香りに包まれながら、パンを選んだり、お店の方とお金のやり取りをしたりするという貴重な経験を積むことができました。
お土産に持って帰ったパン、きっと、喜んでもらえたでしょうね☆