福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
10月30日(月)、小学部5年生の児童1名が、河東学園前期課程の特別支援学級の児童と居住地校での交流及び共同学習を行いました。
児童は、昨年に引き続き2年目の居住地での交流及び共同学習になります。初めは、緊張した面持ちでしたが、活動が進むにつれ、少しずつ緊張もとけてきました。自己紹介に始まり、相手校の友達が考えてくれたフルーツバスケットや「人間すごろく」などの活動を行いました。「人間すごろく」では、止まったマスに「〇〇さん(本校児童)に一言」という箇所があり、友達からたくさんのメッセージをもらい、その一つ一つに照れながらもしっかりと返事をしていました。最後には、友達から手作りのプレゼントや手紙をもらいました。
温かく迎えてくれた河東学園前期課程の友達や先生方、本当にありがとうございました。また、一緒に学習しましょうね!