進路情報

進路指導部より

各学部のキャリア教育に関する取り組み

 キャリア教育の目標として、希望する生活や進路を自己決定・自己選択できる力の育成があります。

会津支援学校ではキャリア発達課題として、キャリアプランニング能力(決める力・選ぶ力)を重視しています。

今回はキャリアプランニング能力の一部の(決める力・選ぶ力)を取り上げます。是非ご覧ください。

R5進路HP9月号.pdf

各学部のキャリア教育に関する取り組み

【自己紹介や目標を考えることもキャリア教育です!】

 キャリア発達課題として、社会形成能力(かかわる力・コミュニケーション力)があります。学級開きや作業日誌の記載方法、作業学習における感想発表など、日々の授業の中に、多くのキャリア教育が含まれています。小学部から高等部まで、一貫した意識(積み重ね)で支援を続けています。是非ご覧ください。

キャリア教育5月号.pdf

各学部のキャリア教育に関する取り組み

 今回は、基本的汎用的能力(求める力)として、社会形成能力(かかわる力・他者を理解する力)、自己理解(自己を理解する力)に関する活動を取り上げ上げます。居住地校交流や実習に関する内容となっております。是非、ご覧ください。キャリア教育 進路実現・自己実現.docx

中学部 就業・生活体験学習

 中学部では、企業や事業所等での体験を通して、生徒が働くことへの興味関心をもてるようにしたり、具体的な将来の生活に対するイメージをもてるようにしたりすることを目的に、中学部3年生を対象とした「就業・生活体験学習」を実施しています。

  今年度は、生活介護事業所に7名、就労継続支援B型事業所に6名、就労継続支援A型事業所に1名、一般企業に4名の生徒が、各事業所や企業に受け入れていただき、体験学習を行ってきました。慣れない環境の中でも一定時間集中して活動に取り組む姿や、職員の方とコミュニケーションをとったり、落ち着いて食事をしたりする姿がみられました。将来の社会生活を見据えた今後の課題に向け、保護者の皆様にも御協力いただきながら、学校生活における指導をさらに充実させていきたいと考えます。