福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
2学年の発表です。
法被姿に太鼓、大漁旗。思いつくのは「ソーラン節?」
そう!「よさこいソーラン」です。
練習風景の発表の後、ポケットに忍ばせた鳴子を取り出し、
「かまえ」勇壮な掛け声がかかります。
とってもノリノリで、リズムに合わせて踊ります。会場も手拍子で応援です。
最後のポーズもしっかり決まりました。大きな拍手が送られました。
一人一人が大きな力を発揮しました。応援ありがとうございました。
16日土曜日パワー祭りが行われました。今年度も、保護者のみの参加となりましたが、全員で大いに、にぎわいました。
1年生の発表
パラリンピックについて調べたこととボッチャの発表がありました。
興味を持った内容をしっかり発表できました。ボッチャの腕前も上がりましたね。
何やらみんなで作った装置が登場しました。ビー玉からゴルフボールへ、さらにボッチャのボールへとリレーが続き、最後に大きな垂幕に文字が浮かびました。
大成功です。障がい者スポーツについて学習したことを、しっかりと発表できました。
パワー祭り本番目前です。各学年のイベント発表の様子を少し紹介します。
1学年
何が発表されるのでしょうか。その他に、何かを期待させるような仕掛けもありました。
楽しみにしてください。
2学年
太鼓や旗がありました。
どんな発表なのでしょうか。期待が持てますね。
3学年
太鼓や巻物が見えますね。法被を着ている生徒もいます。
何をしているのか楽しみです。
発表の練習からです。当日をお楽しみください。
今日は生徒たちが育てた野菜の様子を見に、中庭へ行ってきました。
まずは3年6組の「バケツで稲を育てよう」です。
暑い夏休みを、家庭に持ち帰り育てた稲が、学校に帰ってきました。すでに刈り取られていました。現在は天日干しの状態でしょうか。その収穫量が気になるところです。
3年1組のサツマイモの様子です。
夏を乗り越えて、元気です。収穫はいつになるのでしょう。焼き芋?、スイートポテト?
どうするのでしょうか。楽しみです。
「秋茄子は・・・」と言われる、茄子もありました。
1年1組です。グリーンカーテンを目指していました。結果は?
成功の様ですね。副産物として、たくさんのゴーヤの実が成り、うれしかったようです。
今日も収穫できそうです。
会津学鳳中学校との間接交流を実施しています。9月は、前回学鳳中学校から届いたビデオメッセージの「学鳳体操」を学級毎に練習してきました。
今回は中学部全員で行ってみました。
以前も紹介しましたが、先生がわかりやすくポイントをまとめてくれました。わかりやすさがアップしました。
学級では繰り返しビデオを見ながら練習してきました。
各学級での練習の成果が発揮されました。
これからもまだまだ練習していきます。
10月始めの月曜日、学年集会を実施しました。
今回は、[始めの言葉、朝のあいさつ、
季節の歌は、嵐の「カイト」(この曲はパワー祭りのテーマソング)]の流れで行いました。
パワー祭りが楽しみです。
「先生の話」 今回は「好き嫌いをしないで食べよう」です。
好き嫌いの多い「いけちゃん」のもとにやってきたのは、味噌、納豆、ヨーグルトの妖精たちでした。
いけちゃんの、お腹のばい菌をやっつけてくれました。
発酵食品の良さを紹介しました。なんかコマーシャルのようでした。
楽しみながら学習できました。先生方の熱演が光りました。
今回も進行や朝のあいさつ、係の生徒がしっかりと行いました。
次回も楽しみですね。
委員会活動を実施しました。活動の様子を紹介します。
・環境美化委員会
ポスターを作りました。「水を大切に」「ゴミを拾おう」「適切な温度で地球を守ろう」「こまめに電気を消そう」がテーマでした。
・図書委員会
2階ワークスペースの図書コーナーの整理整頓を行いました。
・保健委員会
月のめあての記入や各教室やトイレの石鹸の補充を行いました。
・集会委員会
次の学部集会の進行表を作ったり、読み合わせを行ったりしました。
・ボランティア委員会
昇降口に集合し、学校周辺のゴミ拾いを実施しました。
パワー祭り(学校祭)を来月に控え、アーティストとコラボする「ビックアート」の制作を行いました。アーティスト(美術家)の中津川浩章さんを講師にお招きして実施しました。
この事業は、「福島こども藝術計画 赤べこ大行進」県立博物館が企画運営する「福島こども藝術計画」のプログラムの一つとして行われました。
制作の様子
生徒たち全員、楽しんで、参加できました。
講師紹介:中津川浩章 氏(美術家・アートディレクター)
アーティストとして国内外で展覧会を多く開催しています。
25年ほど前から障害がある人たちの表現活動のサポートに関わるようになり、アートディレクターとして福祉施設のアート活動全体のディレクション、定期的にワークショップの実施、展覧会のキュレーション、個々の作家や作品に対するアドバイスなどを行っています。
福祉施設以外にも、障害者のためのアートスタジオディレクションやアート寺子屋の運営、展覧会の企画・プロデュース・キュレ―ション、画集企画・編集などを手がけ、アートコンペのディレクション、選考委員などを務めています。現代アート、美術史、アウトサイダーアート、インクルーシブ教育などをテーマに、美術館、大学、福祉施設、特別支援学校、企業などさまざまな場で授業レクチャー、講演セミナー、執筆等を行っています。
9月10日(金)お天気にも恵まれ、只見線学習列車に参加しました。
学午前午前8時50分に出発し、会津美里町に向け出発しました。
始めの目的地は、本郷焼。中でも流紋焼でのお皿への絵付け体験です。
しっかりと説明を聞いて、それぞれ、個性的なお皿ができそうですね。
仕上がりが楽しみです。
次に、会津中央乳業の工場見学をしました。
会津中央乳業さんは、学校の給食でもお世話になっています。
工場見学の後に、おいしい牛乳を試飲させていただきました。
次は昼食です。
道の駅、湯川会津坂下です。
会議室をお借りして只見線満喫弁当を食べました。
おいしくいただきました。
いよいよ只見線に乗るために、会津柳津駅に移動します。
柳津駅では、只見線コーディネーターの方のお話を聞きました。
只見線の歴史や水害につて話をお聞きし勉強しました。
きれいな風景を見ながら、ゆったりとした気分を味わいました。
なかなか列車に乗る機会もなく、吊革の感覚も確かめました。
約1時間の乗車でしたが、会津の土地柄をかみしめることができました。
奥会津交通の皆様、体験、見学にご協力いただきました皆様、
本当にありがとうございました。
進路講話は、以下の2点を目的として行いました。
1 どのような進路先(働く場所)があるのか、仕事にはどんな種類があるのかを知る。
2 就業、生活体験学習に見通しをもって参加することができる。
講師は、本校進路指導部 副主事(高等部)の先生です。
高等部の生徒の「産業現場等における実習」の様子を写真で見たり、実際に就職した先輩たちの働く姿を写真で見ることができました。
また一般的に働くということについて考えたり、その際大切なことは何かについて考えたりしました。
1時間では時間が足りなくなってしまい、次の日、もう1時間お話を聞きました。
参考になる話がたくさんありました。進路指導部の先生ありとうございました。