福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
委員会活動を実施しました。活動の様子を紹介します。
・環境美化委員会
ポスターを作りました。「水を大切に」「ゴミを拾おう」「適切な温度で地球を守ろう」「こまめに電気を消そう」がテーマでした。
・図書委員会
2階ワークスペースの図書コーナーの整理整頓を行いました。
・保健委員会
月のめあての記入や各教室やトイレの石鹸の補充を行いました。
・集会委員会
次の学部集会の進行表を作ったり、読み合わせを行ったりしました。
・ボランティア委員会
昇降口に集合し、学校周辺のゴミ拾いを実施しました。
パワー祭り(学校祭)を来月に控え、アーティストとコラボする「ビックアート」の制作を行いました。アーティスト(美術家)の中津川浩章さんを講師にお招きして実施しました。
この事業は、「福島こども藝術計画 赤べこ大行進」県立博物館が企画運営する「福島こども藝術計画」のプログラムの一つとして行われました。
制作の様子
生徒たち全員、楽しんで、参加できました。
講師紹介:中津川浩章 氏(美術家・アートディレクター)
アーティストとして国内外で展覧会を多く開催しています。
25年ほど前から障害がある人たちの表現活動のサポートに関わるようになり、アートディレクターとして福祉施設のアート活動全体のディレクション、定期的にワークショップの実施、展覧会のキュレーション、個々の作家や作品に対するアドバイスなどを行っています。
福祉施設以外にも、障害者のためのアートスタジオディレクションやアート寺子屋の運営、展覧会の企画・プロデュース・キュレ―ション、画集企画・編集などを手がけ、アートコンペのディレクション、選考委員などを務めています。現代アート、美術史、アウトサイダーアート、インクルーシブ教育などをテーマに、美術館、大学、福祉施設、特別支援学校、企業などさまざまな場で授業レクチャー、講演セミナー、執筆等を行っています。
9月10日(金)お天気にも恵まれ、只見線学習列車に参加しました。
学午前午前8時50分に出発し、会津美里町に向け出発しました。
始めの目的地は、本郷焼。中でも流紋焼でのお皿への絵付け体験です。
しっかりと説明を聞いて、それぞれ、個性的なお皿ができそうですね。
仕上がりが楽しみです。
次に、会津中央乳業の工場見学をしました。
会津中央乳業さんは、学校の給食でもお世話になっています。
工場見学の後に、おいしい牛乳を試飲させていただきました。
次は昼食です。
道の駅、湯川会津坂下です。
会議室をお借りして只見線満喫弁当を食べました。
おいしくいただきました。
いよいよ只見線に乗るために、会津柳津駅に移動します。
柳津駅では、只見線コーディネーターの方のお話を聞きました。
只見線の歴史や水害につて話をお聞きし勉強しました。
きれいな風景を見ながら、ゆったりとした気分を味わいました。
なかなか列車に乗る機会もなく、吊革の感覚も確かめました。
約1時間の乗車でしたが、会津の土地柄をかみしめることができました。
奥会津交通の皆様、体験、見学にご協力いただきました皆様、
本当にありがとうございました。
進路講話は、以下の2点を目的として行いました。
1 どのような進路先(働く場所)があるのか、仕事にはどんな種類があるのかを知る。
2 就業、生活体験学習に見通しをもって参加することができる。
講師は、本校進路指導部 副主事(高等部)の先生です。
高等部の生徒の「産業現場等における実習」の様子を写真で見たり、実際に就職した先輩たちの働く姿を写真で見ることができました。
また一般的に働くということについて考えたり、その際大切なことは何かについて考えたりしました。
1時間では時間が足りなくなってしまい、次の日、もう1時間お話を聞きました。
参考になる話がたくさんありました。進路指導部の先生ありとうございました。
10月16日(土)に行われる「パワー祭り」の中学部イベント広場のオリエンテーションを1,2年生で行いました。
昨年の活動をVTRで振り返り、今年は何をするのか確認しました。
今年の2年生の発表はこの2枚の写真にヒントがあるようです。
楽しみにしてください。
1年生の発表は床にあるもの、そして、丸いボールがヒントになるようです。
どんな発表になるのでしょか、今から楽しみです。
その他、作業製品の販売も行われるようです。
1年生、2年生ともに発表や販売に向けて、気持ちを一つにしていました。
頑張って成功させましょう。