福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
今回の校内実習では、外部企業からの依頼をいただきまして「外注作業」を実施しています。
「松本家さんの羊羹箱折り」、「会津中央乳業さんのアイスシール貼り」、「鰻のえびやさんの箸の袋折りと箸入れ」です。
衛生面に十分に気を付けて実施しています。では、様子を見てみましょう。
作り方の確認と練習をした後に、丁寧に心を込めて作っています。
大好きな商品です。自分が商品の一部を作ることができ、うれしいです。
がんばって作ります。
注意事項や作り方の説明を聞いています。
箸袋の折り方が難しいです。
がんばって取り組みます。
それぞれが、意欲をもって取り組んでいます。
校内実習が始まりました。
1年生にとっては初めての校内実習となります。
一週間、暑い中での実習となりそうですが、働くことについて学習できて、考えが深まればと思います。
朝礼、・先生の話
・今日の実習について
・ねらい
あいさつをしっかりする。
報告をきちんとする
・ラジオ体操
早速、作業内容についての説明の後、一斉に始めました。
・ボルトの組み立てや分解
・ボールペンの組み立てや分解
・弁当用の醤油さしのキャップつけなど、実態に応じた作業に取り組みました。
報告と検品
「できました。確認してください。」「材料をください。」とはっきり伝えることが大切です。
間違えるとやり直します。
緊張しながらも、しっかり実習に取り組むことができました。
畑を作ろうに学習の日、とても暑い日となりました。
1年3組では、マルチシートをかけて畑つくりに挑戦しました。
風に飛ばされないように、しっかりと土をかけ押さえました。
ピーマンの苗を植えました。この後も、サツマイモ、トウモロコシを植える予定です。
トウモロコシは種をまきました。しっかり水をあげました。早く芽が出ないかと、楽しみにしています。もちろん畑にもたっぷりの水をあげました。
今日6月2日、中学部3年6組では田植えが行われました。
といっても、バケツで稲を育てる試みです。
男の子が天のつぶ、女の子が、コシヒカリの苗を植えました。
それぞれが、元気な苗を3本選び、ひとまとまりにして植えるという説明を聞き、苗を慎重に選びながら、取り組みました。
田植えが終わって、バケツ苗を中庭に移動し、これからの育て方の話を聞きました。水の管理が難しそうです。果して大丈夫でしょうか。
でも「やればできる。」ですね。
八十八の手間がかかるといわれている「米作り」、その苦労の一端や収穫の喜びを感じたいですね。
ALTのアリッサ先生が来校し、英語の学習を楽しみました。
参加したのは2年4,5組です。
アリッサ先生の出身地はアメリカ合衆国、ケンタッキー州です。
アメリカの話やアメリカ人が好きな食べ物の話をしてくれました。
音楽に合わせダンスもしました。
後半は色と数字のビンゴゲームで盛り上がりました。
英語を楽しく学習できました。
次回も楽しみです。