福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
組み立て分解班
組み立て分解班は外注作業ではありません。校内で材料を準備して実施した作業です。
ボールペンの組み立てや分解、洗濯ばさみを並べる、クリップを色分けして袋に詰める、ボルトにねじをはめたり、外したりといろいろな活動が準備し、実習として取り組みます。
個人ごとに作業内容を設定し、内容を変えながら取り組みました。
時間を守る。身だしなみを整える。衛生面に気を付ける。あいさつ、連絡、報告をしっかり行う。を目標に行いました。
興味が持たるような環境を整えたこともあり、集中力を維持しながら取り組むことができました。この経験が働くことへの興味につながったり、意欲へと変わったりしていくでしょう。
皆さん大変良くがんばりました。
えびやさんの箸袋折りと箸入れ班
鰻のえびやさんに今回の実習も御協力いただきました。ありがとうございました。
橋袋を折ってそれに箸を入れていく活動です。
1枚の紙を折って箸袋を作っていきますが、これがなかなか難しい作業になります。
工夫を凝らして、補助具を作って先生方は指導しています。
生徒もしっかりとやり方を覚えて取り組むことができました。
衛生面と身だしなみは特に気を付けました。
コツコツと取り組むことができました。
御協力いただきました皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
アイスシール班です。
今回も会津中央乳業 様の御協力を得まして、「アイスシールはり」の作業ができました。ありがとうございます。
「アイスシールはり」は、アイスクリームの蓋に、決められたアイスのシールを貼っていく作業です。周りに均等の隙間を残し、真ん中にシールを貼るのは難しい作業です。
さらに今回は、「いちご、ごま、コーヒー」の3種類があり、混ざらないように注意して行いました。
それぞれが真剣に取り組んでいます。話し声も聞こえませんでした。
「出来ました。確認してください。」しっかりと伝えることができました。
失敗したときは、報告とともに「これは失敗しました。」と伝えることもできました。
5日間で6,000枚のシールを貼ることができました。
今後この集中力を生かして勉強しましょう。
御協力いただきました皆様、ありがとうございました。
校内実習の様子をお知らせします。
東山松本家 ようかんの箱折り班
今回も松本家 様の御協力により、ようかんの箱折を実施することができました。ありがとうございます。
しわを付けないように、丁寧に取り組みました。
集中してできました。
衛生面や身だしなみにも気を付けました。
時間を守って取り組みました。
5日間で、500を超える箱折、組み合わせができました。
身だしなみを整え、あいさつ、報告、相談をしっかりできました。
時間を守り、作業と休憩のメリハリをつけることができました。
沢山の事を学習しました。
それぞれが思い思いの仮装に工夫を凝らして準備しました。
始まるのが待ちどうしいですね。
校長室に生徒の集団がやってきました。
合言葉、「トリック・オア・トリート」しっかり言えたのでしょうか。
お菓子はもらえました?
お菓子をもらった後は、教室をまわり、お友達に「ハッピーハロウィン」と言ってお菓子を配りました。
楽しく英語を学ぶ時間となりました。
ハローウィンパーティー最高です。