会津支援④
2020年5月12日 16時19分令和2年5月12日(火)
上のしゃしん(写真)が会津支援学校のほんとう(本当)のこうしょう(校章)です。
どうですか、色つかいは当たっていましたか。
では、じっくりと見てみましょう。白いはねのように見えるものがあります。これは、鳥のつばさをイメージしており、じりつ(自立)へむけて力強くはばたく鳥のようになってほしいと願っています。
白いあたまのぶぶん(部分)を見てください。ここは「会津」の「会」の文字をデザイン化してあり、また会津のやまなみ(山並み)もイメージしているそうです。よくみるとなるほどと、うなずけます。
ざんねん(残念)ながら、「白、水色、きいろ」のいみ(意味)については分かりませんでした。
では、せっかくなので色からそうぞう(想像)をしてみましょう。
「白」はなにをイメージしますか。「ばんだいさん(磐梯山)やいいでれんぽう(飯豊連峰)の雪」「はくちょう(白鳥)の白」
「水色」は、「いなわしろこ(猪苗代湖)の水」「会津のあおぞら(青空)」
「きいろ」は、「なのはな畑」「秋のいなほ(稲穂)」
そうぞうゆたか(想像豊か)に考えてみるのも楽しいものです。みなさんは、それぞれの色でなにをイメージしますか。