全国植樹祭に向けた「苗木のスクールステイ」の取り組み
2018年5月29日 13時54分第69回全国植樹祭が、6月10日(日)に本県南相馬市で行われます。それに向けた取り組みとして、小学部では「苗木のスクールステイ」に参加してきました。「苗木のスクールステイ」とは、全国植樹祭等で使用する苗木を、県内の小学校や特別支援学校で育てていく取り組みです。
平成28年度から29年度にかけて、当時の小学部5学年(5年1組)が苗木を育ててくれました。平成29年度の秋頃から、当時の2学年(2年4組・5組)が苗木の世話を引き継ぎ、無事に冬越しすることができました。今年度になり小学部6学年(6年2組・3組)が最後の苗木の世話をしてくれました。育てる途中には、さまざまなハプニングもありましたが、何とか緑色の葉を付けた苗木を送り出すことができそうです。
「苗木のスクールステイ」に参加した学校は、全国植樹祭の招待を受けました。本校からは6学年の代表児童が、参加する予定です。昭和45年以来の本県開催の全国植樹祭です。テレビのニュースや新聞等でも報道されますので、どうぞ、ご覧ください。