福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
7月13日(水)に5年生が、会津若松市立神指小学校の5年生との交流及び共同学習を行いました。
今回は、リモート回線による交流です。家庭訪問学級の児童も家庭でリモートでつながり、3つの場所をつないでの実施となりました。
昨年度、直接交流だけでなく、リモート回線を使った交流を重ねてきた両校の子どもたち。画面越しではありますが、久しぶりに会えることがうれしいようで、笑顔でやりとりをしていました。
今回は、「会津自然の家で」学習してきたことを発表し合う活動を行いました。本校の5年生は「校外体験学習」で、神指小学校の5年生は「宿泊学習」で、同じ「会津自然の家」で学習しています。
本校の子どもたちは、プレゼンテーションソフトに写真を貼ったものを使って発表をしました。少し緊張した様子も見られましたが、自分のできる方法で楽しかったことを伝えようとする姿がすばらしかったです。
神指小学校からは、すてきなリコーダーの演奏の発表のサプライズもあり、楽しく和やかな交流会となりました。今後も、リモート交流や直接交流を行い、かかわりを広げたり深めたりできるように継続していきたいと思います。