福島県立会津支援学校
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12月1日(木)に、6年生の会津若松市立神指小学校との交流及び共同学習が行われました。
始まりの会の後、4チームに分かれて自己紹介をしました。自己紹介の中で挙げられた内容について、「そのアニメ、見ているよ。」「私も~が好きだよ。」と、話題が広がっていく微笑ましい様子が見られました。続いて、チーム対抗の転がしバレーボールです。ゲームの前に、円陣を組んで「エイエイオー。」をしました。友達の声を聞いたり、友達の動きを見たりして動きを合わせるなど、チームのメンバーを意識する場面ができ、結束力が高まりました。ゲームでは、みんながボールに触れることができるように神指小学校の児童たちが考え、本校の児童にパスや声を掛けたりしてくれ、それに応じて本校の児童がボールを受け取って転がしたりするという様子が見られました。各学校からの発表では、本校の児童は修学旅行の思い出と「うみ」の合奏、「やってみよう」のダンスを、神指小学校の児童は、写真などを使いながら、神指小学校や会津に関する発表とクイズを行い、楽しい時間があっという間に過ぎていきました。
4年生から続けてきた交流も今回で終了となりますが、この出会いや交流を通して感じたことを、ずっと心に留めていて欲しいと思います。
神指小学校の6年生のみなさん、本当にありがとうございました。これからも友達でいましょう。