福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
会津若松市立行仁小学校で、本校の2年生の児童1名が居住地校交流及び共同学習を実施しました。当初は、2学期に予定していましたが、感染症の状況により、3学期の実施となりました。
初めての居住地校交流に、最初は緊張した様子でした。しかし、友達と協力するゲームや先生の指示を聞いて逃げたり追いかけたりするゲームなどを行う中で、緊張がほぐれ、楽しく活動をすることができました。初めての場所で、普段かかわる機会のない相手ともコミュニケーションをとっていた児童の姿から、「同年齢の子どもたちとかかわる経験を広め、社会性を育み、好ましい人間関係を育てる」という居住地校交流及び共同学習の意義を改めて感じました。
行仁小学校のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。また会いましょう!