日誌

小学部ミニ運動会・4年生「にんじゃになろう!にんにんにん!」

 6月1日(水)はミニ運動会の5日目です。4年生13名の登場です。

 「運動会の歌」と教師の笛の音に乗って、リズムよく入場です。

 開会式では、代表児童の掛け声に続いて、みんなで「えいえい、おー!」と大きな声で言い、腕を高く上げてやる気十分といった様子でした。

 4年生の競技は「にんじゃになろう!にんにんにん!」です。普段の体育の授業で行っている運動を取り入れ、一人一人が4つの術を成功させ、かっこいい忍者になりきることが目標です。

 「橋渡りの術」(平均台を渡る)、「岩越えの術」(跳び箱を乗り越える)、「くぐり抜けの術」(網をくぐる)、「変身の術」(マットで前転や高這いなどをする)の4つの術を行うことが分かり、子どもたちが自分からそれぞれの術に挑戦する姿が、とてもかっこよかったです。実は、「変身の術」は、練習を重ねる中で、挑戦する動きが変わっていく子どもたちが多くいました。友達の姿が、いろいろな動きに挑戦しようという気持ちにさせてくれるのだなと感じました。

 4つの術を行ったらゴールです。ゴールテープを切るときの子どもたちの表情は、みんなキラキラと輝いていました。お家の方が見てくれているということも、キラキラした表情につながっていたのだと思います。

 閉会式では、「『橋渡りの術』をがんばりました。」「『岩越えの術』をがんばりました。」など、自分で振り返って発表する姿が見られ、達成感が伝わってきました。

 かっこいい忍者になれた4年生。これからの学校生活での変身も楽しみです!

【入場】                                           【ラジオ体操】

 

 

 

 

 

 

【えいえい、おー!】   【位置について、よーい。】  【橋渡りの術】

 

 

 

 

 

 

【岩越えの術】                   【くぐり抜けの術】

 

 

 

 

 

 

【変身の術】                      【ゴール!!】