日誌

キラキラ すがたをかえるだいず 小学部5年2,3組(福島県立博物館との連携事業)

 11月13日(月)、福島県立博物館から、大里正樹様、西尾祥子様を講師としてお迎えし、5年2,3組で「すがたをかえるだいず」の授業が行われました。

 今日は、児童が学校の畑で育てて、乾燥させた枝豆の脱穀作業です。袋に乾燥した枝豆を入れ、足で踏んで、さやから外します。それを箕を用い、風の力を借りながらごみを取り除きます。すると大豆のみが残り、分別終了です。児童はきれいに輝く大豆に大喜びです。教室に戻り、大豆を使った加工品(醤油や納豆、きな粉等々)について、実物を見ながら話を聞きました。たくさんの姿を変えた大豆の姿はどうでしたか。これからもこの学習は続きます。みんなの育てた大豆は、これからどんな姿に形を変えるのか楽しみですね。

 大里様、西尾様、楽しい授業をありがとうございました。次回もよろしくお願いします。