日誌

グループ 会津若松市立一箕小学校との居住地校交流及び共同学習

 11月7日(火)、小学部6年生の児童1名が、一箕小学校の特別支援学級の児童と居住地校での交流及び共同学習を行いました。

 児童は小学部低学年の頃から、居住地での交流及び共同学習を行ってきました。行き慣れた一箕小学校ではありますが、やはり初めは緊張し、顔を隠して照れる様子も見られました。しかし、紙飛行機飛ばしや風船バレーを一緒に楽しんだり、友達がソーラン節の踊り披露してくれたりする中で、少しずつ緊張もほぐれてきました。児童は、事前学習の中で、紙飛行機飛ばしを行ったり、ソーラン節を踊ったりして、友達と一緒に活動できることを楽しみにしていました。当日はその成果もあり、緊張はしたものの、とても楽しく交流することができました。また、学校での学習を生かし、教室を広く使う活動の際には、机の移動も手伝いました。

 一箕小学校での交流学習も今年度で最後となります。いつも温かく迎えてくれた一箕小学校の友達や先生方、本当にありがとうございました。街で見かけたら、声を掛けてくださいね。