福島県立会津支援学校
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11月16日(木)、小学部6年生の児童1名が坂下南小学校の6年生の児童と居住地校での交流及び共同学習を行いました。
児童は、低学年の頃から継続して居住地での交流及び共同学習を行ってきました。今までは、緊張している場面が多くあったのですが、今回は、早い段階から緊張がほぐれ、自分から友達に関わったり、笑顔で活動したりすることができました。6年生の友達と一緒に、体育館でリレーを行ったり、〇×クイズをしたり、リコーダーの演奏を聴いたりしました。その後は、特別支援学級の友達と一緒に、教室で学習しました。児童は、自己紹介をしたり、修学旅行の思い出を発表したりしました。また、魚を一緒につくって、魚釣りゲームを行いました。釣った魚は、お土産にいただきました。今回もたくさんの友達と楽しく活動することができましたね。
坂下南小学校のみなさん、先生方、温かく迎えていただき、ありがとうございました。今回が最後の居住地での交流及び共同学習になりますが、また、街で見かけたら声を掛けてくださいね。