日誌

グループ 居住地での交流及び共同学習(会津若松市立謹教小学校)

 12月8日(金)、小学部4年生の児童1名が謹教小学校の特別支援学級の児童と居住地での交流及び共同学習を行いました。

 児童は今年度で3年目の居住地での交流及び共同学習になります。今回は、曲に合わせて楽器を演奏したり、輪投げやボーリングゲームをしたり、カードをつくったり、たくさんの活動を一緒に行いました。楽器の演奏では、曲ごとに楽器を変え、楽しんで演奏することができました。ボーリングゲームでは、友達が手作りしたピンを使用しました。ピンには数字が書いてあり、ピンを倒した本数ではなく、倒したピンに書いてある数字の合計が得点となるものでした。友達が作ったピンで、一緒にゲームを楽しむことができましたね。最後には、「ゲームがんばったでしょう」の賞状とメダルをもらい、首からメダルをかけて、嬉しそうにしている児童でした。

 温かく迎えてくれた謹教小学校の友達や先生方、本当にありがとうございました。また、来年度も一緒にたくさん学習しましょうね。