福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
12月14日(月)の「あそびの教室」で『ミニクリスマス会』を行いました。
あわてんぼうのサンタクロースのパネルシアターを見たり12月25日には少し早いのですが、みんなに会うためにサンタクロースが登場したりしました。サンタクロースから飾りのプレゼントをもらい一緒にダンスをしました。また、お母さんと一緒にツリーを作るなど楽しい時間を過ごしました。
ホワイトクリスマスらしく今年初の雪の日で寒い日になりましたが、みんな元気いっぱいでした。25日は本当のクリスマス。みんなのところにサンタクロースが来るといいですね。遊びに来ていただいたみなさん、ありがとうございました。
次回は1月25日(月) 今年度最後の会「ミニレクリェーション」です。
11月2日(月)、今年度2回目の「あそびの教室」を行いました。3名の幼児と保護者の参加がありました。テーマは『作ってあそぼう』。
初めに、ピアノに合わせて楽しくリトミックを行ったり、電車ごっこを行ったりしました。次に、親子で「もこもこおばけ」を作りました。ビニール袋に目や口、舌のシールを張ってストローにつけ、紙コップの穴に通して出来上がり。ストローから息を吹き込むと、もこもことおばけが出てきて、大喜びの子どもたちでした。
最後の自由遊びでは、滑り台やエアトランポリンなどの遊具を楽しみ、たくさん体を動かすことができました。
次回は、12月14日(月)14:45~15:45です。
テーマは「お楽しみ会(ミニクリスマス)」です。多くの方々の参加をお待ちしております!
10月28日(水) 地域支援センターあいづ特別支援教育研修会を実施しました。
福島県発達障がい者支援センターのセンター長である増子博文先生を講師に、「発達障がいのある子の自立を支えるための支援 ~自分を知ることの大切さ~」と題して、ご講演をいただきました。
医学的な立場から、発達障がいの捉えや、「うまくいかなかった時はかかわり手の計画を見直すこと、焦らないこと、楽しい生活が第一であること」などについて、事例を交えながら分かりやすくお話しいただきました。
参加された先生方から、「発達障がいの理解が深まった。」「なぜ支援が大切か、どう支援すべきか学ぶことができた。」「楽しいと感じられること、楽しく通えることが一番大切という言葉が深く心に残った。」「医学的な立場からのお話がとても良かった。知識が深まった。」「二次障がいにならないようなかかわりを大切にしたい。」などの感想があげられました。
地域支援センターあいづでは、今後も会津地区のニーズに応じた支援に努めていきたいと思います。
9月28日(月)、今年度の「あそびの教室」がスタートしました。2名の幼児と保護者の参加がありました。テーマは『おんがくをたのしもう』。
始めに、一人一人タンブリンを叩きました。タンブリンが目の前に差し出されると、そっと触れたり叩いたりすることができました。その後、鈴とタンブリンから好きな楽器を選び、「やまのおんがくか」の曲に合わせて合奏をしました。鈴やタンブリンを上手に鳴らすことができました。
自由あそびでは、滑り台やエアトランポリンなどの遊具を楽しみ、体を動かすことができました。
【 写真 】
次回は、11月2日(月)14:45~15:45です。
テーマは「作ってあそぼう」です。多くの方々の参加をお待ちしております!
今回1月20日の「遊びの教室」のテーマは『ミニレクリエーション』でした。
『ミニレクリエーション』の内容は、赤チームと青チームに分かれて、
① 玉入れ
② 風船ゲーム
③ そりを使った親子競争
を行いました。
寒い日でしたが、たくさん体を動かして楽しいレクリエーションになりました。
今年度の「遊びの教室」は、今回の活動をもって、終了となります。
遊びに来ていただいた皆さん、ありがとうございました。