福島県立会津支援学校
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本校高等部では、11月11日(月)から11月22日(金)までの10日間、第Ⅲ期産業現場等における実習を行います。
10月31日(木)には、第Ⅲ期産業現場等における実習の事前学習を行いました。
まず、全体学習では、実習の目的の確認と、それぞれの学年で意識する事項として以下の点を確認しました。
1年生 ○Ⅰ期の実習を振り返り、できることを増やそう!
2年生 ○自分の仕事に責任をもって取り組もう!
3年生 ○職場の一員として実習に取り組もう!
その後、2つのテーマについてグループディスカッションを行い、グループごとに発表をしました。
次の時間には、各グループに分かれ、実習の事業所や内容の確認、目標の確認や目標を達成するために努力することなどを用紙にまとめ、相談し合ったことを発表する学習を行いました。
多くの生徒が現場等での実習に参加しますが、校内に残る生徒についても、Ⅰ期の実習のときと同様、校内工場を設営し、作業に取り組みます。実習を受け入れていただく企業や事業所の皆様、仕事を提供していただく企業・事業所の皆様、そして御協力をいただく保護者の皆様、2週間よろしくお願いいたします。
進路だより第3号を発行しました。高等部第Ⅱ期産業現場等における実習報告や中学部就業体験学習、特別支援教育関連機関見学研修報告などを掲載しております。是非ご覧ください。進路だより3号.doc
9月11日(月)から、一般事業所12名、A型事業所4名、B型事業所7名、生活介護事業所4名が実習しています。実習生全員が、進路先決定に向けて各事業所にて、全力で取り組んでいます。また、3学年の生徒のうち2名が就労アセスメントに取り組んでおります。
ご協力いただいている事業所の皆様、ご支援いただいています保護者の皆様には感謝申し上げます。実習は20日金曜日まで続きます。最後までご支援ご協力をお願いいたします。
9月9日(月)~9月20日(金)までの9日間、高等部3年生による第Ⅱ期産業現場等における実習を行います。
今回は一般事業所12名、A型事業所4名、B型事業所7名、生活介護事業所4名そしてアセスメント対象者2名となり、計29名の生徒が外部にて学習を行います。
3年生にとっては、卒業後の進路を決定するための重要な実習になってきます。
各事業所の皆様、地域や関係機関の皆様、そして保護者の皆様ご協力をお願いします。
(写真は高等部作業学習の様子になります)
6月10日から行われています、第Ⅰ期産業現場等における実習・校内実習も2週目となりました。実習生を受け入れていただいています企業・事象所の皆様には引き続きお世話になります。
まず2・3学年が行っています産業現場等における実習について、ご紹介します。
会津若松市・喜多方市、会津美里町、会津坂下町など、それぞれの生徒が通勤可能な企業・事業所で実習を行っています。店舗における品出しや商品の袋詰め作業、パソコンによるデータ入力作業、様々な場所での清掃業務、調理補助や喫茶での接客業務、箱折りや部品組み立て等の内職軽作業など、様々な業種に挑戦しています。
次に1学年が中心となって行っている校内実習です。企業・事業所様から製品化の仕事をいただき取り組んでいます。校内に工場を設置し、職業人として必要な態度を身に付けたり、意識を高めたりするために学習しています。基本的な事項として特に「健康管理」「清潔・身だしなみ」「時間厳守」「挨拶・報告」「安全・安心」の5つを徹底して取り組んでいます。緊張感がある日々を過ごすことで、働くことの厳しさや責任感について身をもって体験しています。
6月10日(月)から第Ⅰ期産業現場等における実習がはじまります。生徒一人一人が働くものとしての自覚や態度を育て、社会生活への適応力を高めるために貴重な学習の機会です。
毎年地域の企業様、福祉サービス事業所様のご協力を得て実施することができております。第Ⅰ期の実習も第2・第3学年合わせて50名の生徒が、一般企業25か所、福祉サービス事業所18か所で受け入れていただく予定になっております。ご協力いただく企業様、福祉サービス事業所様には深く感謝申し上げます。
今後も9月、11月と産業現場等における実習は実施されます。近年生徒の希望する職種は、販売関係や清掃関係にとどまらず、製造、接客サービス、事務補助と多岐にわたっています。今後も実習を協力していただける場所の確保が大きな課題となっていきます。
新たに本校生徒の実習を受け入れてくださる事業所様や何か情報をお持ちの方等ございましたら、下記連絡先までご連絡おねがいします。
福島県立会津支援学校 965-0006 福島県会津若松市一箕町大字鶴賀字下柳原102
TEL 0242-32-2242 FAX 0242-32-6079
代表メールアドレス aizu-sh@fcs.ed.jp 進路指導部 中野 正貴
本校高等部では、6月10日(月)から6月21日(金)までの10日間、第Ⅰ期産業現場等における実習と第Ⅰ期校内実習が行われます。今回産業現場等における実習は第2・第3学年が主な対象となり、第1学年は校内での実習となります。
事前学習として6月3日(月)に全体指導とグループ学習を行いました。
全体指導では、過去にあった事例をもとにどのような行動をとるべきか、実習はなぜ必要なのか、仕事を行う上で基本的に心がけることなど、自分たちで考え、発表したり、友達の意見を聞いたりしながら学習を行いました。最後にそれぞれの学年に応じた心構えを確認しました。内容は、次の通りです。
1学年・・・「働く」を知ろう。(どんな仕事があるのか、仕事をするために必要なことは等)
2学年・・・「働く」を広めよう。(集中できる時間の向上、仕事の適性を確かめる等)
3学年・・・「働きたい気持ち」を高めよう。(効率的な仕事、正確な仕事、適切な確認や報告の仕方等)
グループ学習では、第1学年は校内実習についての日程や作業内容、日誌の記入の仕方や身に付けることなど丁寧に学習しました。第2・第3学年は、自分の目標を確認したり、仕事の内容や目標を発表したり、友達と身だしなみチェックをしたりなど、それぞれの実態に応じて学習を行いました。
もちろん安全面にもしっかり注意しながら実習を行っていきます。実習を受け入れていただく企業や事業所の皆様、仕事を提供していただく企業・事業所の皆様、そして御協力をいただく保護者の皆様、2週間よろしくお願いします。
進路だより第1号を発行しました。実習や保護者向け行事などの年間計画を掲載しております。アフターケア、進路コーナー・進路の手引きに関する掲載もございますので、是非ご覧ください。進路だより1号.docx
小学部進路の学習や高等部3年生の進路状況、高等部の産業現場等における実習受け入れ先一覧等が掲載されております。
高等部第三期産業現場等における実習や、中学部第二期校内実習の様子を掲載しました。また、教職員進路セミナーの報告も掲載しております。