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父母と教師の会

校長先生との交流会

 7月10日(水) 校長先生との交流会が行われました。まず、若松方部長の本名様からの挨拶、次に校長先生から前任校での経験を踏まえた内容で挨拶を頂きました。今回は17名の方に参加いただき、3グループに分かれて、①PTA活動全般について、②方部ごとの活動について、③その他 の3つのテーマを中心に懇談を進めました。後半は各グループからの報告と意見交換、それを受けて校長先生や関係教員が意見を述べて終了となりました。

 また、今回も高等部サービス班の皆さんに飲み物の提供をしていただきました。冷たい飲み物は活発な意見交換後ののどを潤すのにぴったりで大変おいしく頂きました。サービス班の皆さんの提供の仕方は大変すばらしく大きな拍手が送られ、懇談も盛り上がりました。

※懇談で話し合った内容の一部をお知らせします。

○どの会に出席してよいか分からない

  →まずは出席してみる  →目的や流れを明確に記載する

○保護者の方と話し合う機会や学部ごとのイベントがあるとよい

  →「ほっとサークル」への参加を呼び掛ける

○施設見学を充実してほしい

  →相談員さんや学級担任の先生などに相談する

  →夏休みなどに個人で行ってみてはどうか

○教室不足を解消してほしい。トイレは完全洋式化にしてほしい

  →要望書は福島県などに提出済み

※参加された方の感想の一部もお知らせします。

○学部をこえて保護者の方と話ができてよかった。

○いろいろな話が聞けて勉強になりましたが、何より楽しかったです。

○グループごとに分けたことで話しやすかった、グループの人数もよかった。

●学校に来る日が少ない月にやってほしい。

●ほかのテーブルの方とお話ができなかったのは残念だ

◎高等部の生徒さんからいただいたドリンク、とてもおいしかったです。サービス班はすばらしかった、接客対応さすがです。

もうすぐ「おやこまつり」

PTA学年委員さんが中心になって「おやこまつり」の準備を進めてきました。

今年は人数制限を設けなかったことで300人近くの申し込みがありました。

第1部は「なつまつり」!校内を回って水ヨーヨーやくじ引き、ボウリングなどで楽しみましょう!

第2部の音楽コンサートはみんなが大好き「ラーメンたいそう」のあきらちゃん&ジャンプくんのコンサートです。盛り上がること間違いありません。しかし、体育館では暑さによる体調不良が懸念されます。暑さ対策をお忘れなく!

みんなで楽しみましょう!!(会議室ではリモートで映像を見ることができます。)

第1回学年委員会5月16日おやこまつりの計画を確認。担当を決めました。                       第2回学年委員会6月  4日役割分担を確認。グループに分かれて準備をすすめました。

第3回学年委員会7月10日グループに分かれて準備をすすめました。

 ※みんなが楽しめる工夫をたくさん考えてくださいました。ありがとうございます!

 

 

 

サポートブック学習会

 6月3日(月)PTA主催のサポートブック学習会が開催されました。顧問の安藤美幸様を講師に迎え、19名の保護者の方に参加いただきました。子育ての先輩である安藤様からあきらめずに伝え続けること、丁寧にかかわることが大切であるということや誰かに託すことも必要なので、そのためにサポートブックを作成しておくことが便利であるという話を頂きました。参加された保護者の方はテーブルごとに先輩お母さんのサポートブックを参考にしながら作成のコツなどについて話し合っていました。

 サポートブックは各自治体で作成されており、中身も様々です。また、お子さんによって支援の内容も異なるので、自分のお子さんにあったブックとなるようカスタマイズしてみようという話も聞かれました。ぜひお子さんにあったものを親御さんの手で作っていければと思います。

 サポートブックのひな型をPTAで用意しています。サンプルを給食室前に展示していますので御覧ください。

第1回奉仕作業

 5月22日(水)PTA厚生部による第1回奉仕作業が行われ、水治訓練室の清掃を行いました。19名の保護者の方に参加いただきました。皆さん手慣れた様子で取り組んでくださり、時間内に終了することができました。お陰様で気持ちよく利用することができそうです。子どもたちがのびのびと楽しく活動する姿が楽しみです。PTAの皆様の御協力、本当にありがとうございました。奉仕作業は、年3回実施予定です。次回の奉仕作業は、8月29日(木)の予定です。御協力をよろしくお願いいたします。

第1回方部・専門部・学部会

  5月22日(水)令和6年度第1回方部・専門部・学部会が行われました。部会ごとに分かれ今年度の活動予定などについて話し合いました。方部会は居住地によって分かれ、若松・喜多方・両沼のいずれかに所属となっています。今年度は合同での企画も予定されています。学部会では「おやこまつり」についての話と学部ごとの活動について話し合いました。専門部会でも今年度の活動予定について確認できました。

 それぞれの部会で、年間を通し様々な活動が行われます。会員同士の交流も図れますので是非ご参加ください。

 午後からは第1回役員会が行われました。午前に行われた各部の活動計画や話題を確認し、情報共有しました。

 今年度も父母と教師の会の活動が有意義なものとなるよう、たくさんの意見が出されました。参加された皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 午後からは第1回役員会が行われました。午前に行われた各部の活動計画や話題を確認し、情報共有しました。今年度も父母と教師の会の活動が有意義なものとなるよう、たくさんの意見が出されました。

参加された皆様ありがとうございました。

 顧問の安藤美幸様に委嘱状をお渡ししました!  サポートブック学習会やボランティア学習会等で講師を務めていただきます。とても頼りになる方です。(昨年度文部科学大臣よりPTA活動功労者として表彰を受けられました)

PTA総会が行われました

 令和6年度父母と教師の会総会が4月25日(木)に開催されました。

 総会では、両沼方部長の議事進行のもと、スムーズに議案が審議されました。今年度は役員改選が行われ、新会長に齋藤紀恵さんが選出されました。また、会則改正やサポートブック作成についても審議され全ての議案が承認されました。

 総会に続いて各部会が行われました。会員は専門部会、学部部会、方部部会から一つずつ、計3つの部会に所属し活動を行います。詳しい活動計画は5月22日の部会にて話し合う予定です。

 今年度も、学校、家庭、地域が一体となって教育活動を行っていきますので、御理解と御協力をお願いいたします。

新役員の紹介

 

 

 

 

 

 

 今年度の父母と教師の会事務局の皆様をご紹介いたします。

 より充実した活動となるよう様々な場面でご活躍いただいております。事務局会等では貴重な意見やアイデアをたくさん出していただいております。また、会津支援学校父母と教師の会を代表して、様々なPTA連合会の総会や講演会などに参加してくださいます。

 とてもパワフルで素敵な事務局の皆様です!一年間、お世話になります。よろしくお願いします。

防災用ヘルメットの寄贈

3月6日(水)に旧本校職員の鈴木武晴様より、昨年に引き続き防災用ヘルメット10個を御寄贈いただきました。

災害発生時に子どもたちの安全を守るため活用させていただきます。ありがとうございました。

令和5年度父母と教師の会活動報告会及び令和6年度専門部編成

 2月26日(月)9:40~PTAの活動報告会を行いました。各専門部の部長から、1年間の活動について、感想、次年度の活動について報告がありました。

 保護者の皆様の御協力により今年度の活動を無事終了することができたことに感謝申し上げます。

 報告会に続いては各学部に分かれて、次年度の専門部編成を行いました。参加者は少なかったのですが、委任状の提出を受け、今年度の委員長さんを中心に編成が行われました。令和6年度総会に向けて準備を進めていきたいと思います。

 今後ともPTA活動への御理解御協力をよろしくお願いいたします。

 

「本校卒業生保護者さんとの交流会」第4回 喜多方方部会

 2月14日(水)午前9時00より、本校卒業生保護者の戸田由美様と米道裕子様をお招きして、「卒業生保護者との交流会」が行われました。就労先が決まるまでの経緯や活動内容、生活の様子、余暇活動についてなど、卒業後の生活について幅広くお話を伺いました。また、就労施設等の現状についても詳しく教えていただき、大変参考になりました。交流会は穏やかな雰囲気で話が尽きることなく、とても盛り上がりました。交流会を通して、子ども達の特性やその悩みを共有することで、物事の見方や考え方を広げることができる、とても貴重な機会となりました。戸田様と米道様からは、「子どもの現状を知ってもらうために保護者が声を上げること、実際に見聞きして得た情報がとても役に立ち、その交流の中でできた人との繋がりが大切であること。」とお話をされており、ご自身の経験を通しての言葉もいただくことができました。

日下先生との交流会  第3回若松方部会

 1月30日(火)午前9時より本校高等部職員の日下穂純先生との懇談会を行いました。日下先生のご長男の子育て経験を踏まえて、出生から学校生活の様子、卒業後の生活について幅広くお話を伺いました。卒業後の生活については、福祉事業所やグループホームの利用を通して、利用されるご本人がそのサービスを受けることがわかり、納得する過程が大切であると話されていました。家族を取り巻く状況で、様々な福祉サービスを利用することがあるが、障がいの特性によっては、生活環境の変化や見通しをもちにくい状況が、ご本人に悪影響を及ぼすこともあることを伝えられていました。また、誤学習をさせないことの大切さを話されていました。幼いころは、幼いという理由で容認されがちなこともあるが、大人になって許されないことは多くあります。自分のものと人のものの区別をつけることや、人を傷つけないなど、障がいの特性に応じて、繰り返し何度も伝えてくことが大切であると話してくださいました。

 懇談会の最後に、日下先生から、「自分自身の幸せを考えていい。」とのお話がありました。ともすると、お子さんの事が最優先となり、ご自身の幸せの主語が、「子どもが笑顔で過ごせること。」、「子どもが事業所を利用して穏やかに過ごせること。」と考えられてる方が多いのではないかと提起されました。「お母さんが幸せであれば、子どももきっと幸せである。」。日下先生の言葉に心打たれました。様々な経験をされた日下先生の言葉は、参加された保護者の方、一人一人に響いていたようでありました。日下先生、貴重なお話を本当にありがとうございました。

 懇談後は、若松方部交流会として、今年度の活動の振り返りや次年度に実施してみたい内容などが話されました。今年度は、新たな試みとして、7月に両沼方部と合同で進路に関する学習会を実施し、ニーズに沿った活動を行えたことや、施設見学で予想以上の希望者がいたため、対応に苦慮したことなどが話されました。また、次年度に向けては、防災に関すること、思春期の子どもたちの理解について、きょうだい児支援など様々なテーマが出されました。今後もPTA活動の充実のため、多くの皆様の御協力よろしくお願いします。