教育目標
児童生徒一人一人の能力・特性等に応じて、豊かな心を養い、たくましく生きる人間の育成を図る。
  ○げんきに明るく(健康)
  ○みんなで仲よく(協力)
  ○自分の力で(自立)
教育課程

 本校は主に知的障がいの児童生徒が在籍していますが、肢体不自由を併せもったり、障がいが重度の児童生徒などもおり、個々の児童生徒が様々な教育的ニーズをもっています。

 そこで、一人一人の教育的ニーズにできるだけ対応できるように、同学年であっても複数のカリキュラムを計画したり、同じねらいが共有できるような異学年の学習グループを編成したりするなどして、個に応じた指導が実現できるようにしています。

個別の指導計画について

 本校に通う児童生徒は、日常生活や学習場面において、様々な困難を抱えており、その困難の内容は、その子どもによってそれぞれ異なります

 ことばの理解を例に挙げると、「耳で聞いたほうが理解しやすい子ども」もいれば、「文字を読んだ方が理解しやすい子ども」もいます。
ことばの理解が十分でなくても、「イラストや写真を見て理解できる子ども」もいれば、「一緒に活動する中で意味を理解する子ども」もいます。

 一人一人、理解するためのプロセスがそれぞれなのですから、同じ話の内容を伝える場合でも、それぞれの子どもに合わせた伝え方を工夫することが必要になるわけです。

 ことばの理解に限らず、本校には様々な障害のある児童生徒が在籍しており、それぞれの子の障がい特性や発達段階によって指導のねらいは異なり、必要となる支援の手立ても異なります

 そのため本校では、一人一人の児童生徒の学びを保障するため、「個別の指導計画」を作成して指導にあたっています。

個別の指導計画を使って指導を進めることで、次のようなメリットがあります。
○ 個々の実態を把握することで適切な目標設定を行うことができる。
○ 家庭や地域の諸機関と、よりスムーズに連携できる。
○ 指導内容の引継ぎを容易にし、指導の積み上げが図れる。