日誌

「きたかた会津型ウィーク クロージングトーク」 ~伝統や文化のリ・デザインを考えてみよう~

 10月29日(日)に「きたかた会津型ウィーク クロージングトーク」が行われました。リサイクル班の古川翔(3年)、高橋志恢(3年)の生徒代表2名が福島県立博物館との連携事業で行っている「会津型」のワークショップの取り組みを発表しました。たくさんの来場者の前で緊張している様子でしたが、堂々と会津支援学校の取り組みを発表することができました。

  

 

 

 「きたかた会津型ウィーク」開催の期間、展示会場(旧大森家)では、手工芸班、陶芸班、リサイクル班がワークショップで作成した製品や取り組みの様子をまとめた資料を展示させて頂きました。また、会津型カフェでは、陶芸班で製作したカップをスプーン入れや紙ナプキン立てとして使用していただきました。