福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
4月28日2、3校時、交通安全教室を実施しました。
ゴールデンウイークを前に、横断歩道の渡り方、左右の確認の仕方、道路を歩く時の約束を確認しました。
始めに体育館で、係の先生の話、校外に出る際の注意事項を聞きました。
模擬信号機を使い、クイズや渡り方の確認がありました。
先生の話をしっかりと聞き、渡ることができたようです。
少し寒く感じましたが、頑張りました。
今日の交通安全教室で学習したことを忘れずに、
安全に道路を歩くことができるようにしましょう。
穏やかな日差しと、温かい気候、それに満開の桜。中学部の生徒たちも、春の陽気に誘われて、身近な春を探しに出かけました。今回は2年生を紹介します。
熱心に話を聞く。
何かを探す。
いったいどんな春を探しているのでしょうか?
虫ですか?
花ですか?
何かの芽でしょうか?
観察していますね。
観察カードの植物を見つけたり、昆虫を見つけたり、きっと素敵な発見がたくさんあったことでしょう。
22日、2.3校時、体育館において新入生歓迎会を実施しました。
2、3年生が考え、作ったプログラム。
会場の装飾。
歓迎の気持ちを込めました。
入場に際し、3年生が案内しました。
1年生を案内することを楽しみにしていました。先輩らしい姿を示すことができました。
副校長先生から、学校生活に必要な心構えのアドバイスがありました。その中で、「る、る、る」?
それは、校長先生の言葉から「守る、作る、叶える。」ということでした。印象に残りました。
〈はじめの言葉〉
矢沢朋喜くん
〈歓迎の言葉〉
伊藤詩歩さん
〈終わりの言葉〉
土屋知世さん
1年生の自己紹介より しっかりと発表ができました。
2年生 自己紹介と発表 ダンス「ターニングアップ」がんばりました。
3年生 自己紹介と発表 昨年の中学部行事を丁寧に教えてくれました。
発表のために、たくさんのカードを作ってくれました。がんばりました。
最後に1年生代表からのお礼の言葉がありました。きっと中学部の生活に期待が持てたのではないでしょうか。
令和3年度は、小学部15名、中学部10名、高等部27名の新入生を迎えました。
校長より、小・中学部の児童生徒の入学が認められ、次に高等部の生徒の入学が許可されました。晴れて1年生になりました。
校長 式の言葉より
『考えたことはありますか、自分にできることを。
笑顔は、周りを明るくします。
言葉は、誰かをいたわり、誰かをなぐさめ、誰かを励まします。
頭は、自分にできることを 考えることができ、
心は、相手の気持ちを感じ取ることができるではありませんか。
さあ、考えてみましょう。自分にできることを。
そうして、ひとりひとりの春に向かって 歩き出してください。』※一部抜粋です。
大変心に残りました。
児童生徒一人一人の学校生活が始まりました。自立に向けて力を合わせ歩いていきましょう。
4月6日は着任式。校長先生をはじめ、新たに38名の職員を迎えました。
また、同日の始業式では、元気な生徒の声が聞こえてきました。新型コロナウイルス感染症予防のため、放送での式としました。各教室で担任の先生の話を聞きながら放送に耳を傾けて、静かに臨むことができました。
中学部は10名の新入生を迎え、2年生18名、3年生21名 計49名でのスタートです。
8日は入学式です。新入生を迎えようと、生徒が廊下や教室前の飾りを作りました。2.3年生は1年生が来ることを楽しみにしています。歓迎の気持ちを込めがんばりました。
1年生の廊下の周りを飾るお花を作り、文字を書きました。
1年生の教室前の掲示板。きれいにできたらとたくさん飾りを作りました。
1年生の教室が華やかに彩られました。
2,3年生の気持ちがいっぱいです。
生徒は、飾り作りを前日に頑張り、飾りつけはできるところまでとなりましたが、残りは先生方も手を加えて仕上げました。