福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
3月14日火曜日、午前9時20分より、令和4年度小中学部卒業証書授与式が行われました。
小学部15名、中学部19名が卒業しました。
中学部の卒業生の様子をお知らせします。
<卒業生入場>
各学級、生徒たち、堂々の入場でした。
<卒業証書授与>
それぞれが、式練習の成果を十分に発揮し、卒業証書を受け取りました。
<在校生・卒業生の言葉>
はっきりと大きな声で読み上げることができました。その後「ビリーブ」の曲を手話をつけて歌いました。
それぞれの生徒の3年間の学習発表の場でもあり、生徒一人一人が十分に学習成果を発揮できた卒業式となりました。
卒業生の皆さん、これからも友達、家族、地域の皆さんと共に頑張って行きましょう。健康にも十分注意してください。
おめでとうございます。
3月、卒業式が近くなりました。
暖かい光が会場にも降り注ぐ中、卒業生を送る会が行われました。
整えられた会場に卒業生が整列し、新型コロナウイルス感染症に対する対策をしながら、リモートと会場での発表を組み合わせ、内容を工夫して行いました。
お互いに記念品を交換したり、思い出の発表をしたりして、終始、和やかな雰囲気で進みました。お互いに感謝を込めて言葉を交わし、装飾、進行、発表、記念品作り等それぞれの活動を讃え合いました。
卒業後を考えると寂しくなりますね。
こうして、名残は尽きないものの、会は終了しました。
またひとつ思い出を積み重ねることができました。
今年度最後の学部集会を行いました。
今回は委員会活動の報告会が活動の中心です。
それでは見てみましょう。
今回も学年毎に集合し、リモート中継で行いました。
朝のあいさつもカメラに向かって行っています。
カメラを見ると緊張するようです。
1、2年生も各会場で参加し、テレビを見つめ活動を共有できました。
各委員会で、活動の様子について編集した写真や動画の発表を見て、一年間の活動を振り返りました。
わかりやすくまとめてありました。ICT機器の活用を工夫していて、感心するばかりでした。
学部集会の後に、3月8日に行われる「卒業生を送る会」の招待状が、2年生から3年生一人一人に渡されました。
3年生は丁寧に「ありがとうございます。」と受け取っていました。
この様子は1年生にもリモートで送られ、1年生は教室で見て、拍手をしていました。
3月8日の当日が楽しみです。
3学期が始まりはや1カ月が過ぎました。
3学期はあっという間に過ぎてしまいそうです。
すでに、卒業式に向けての練習や、高等部入学者選抜試験に向けての準備の学習が始まっています。
今回は、1月末から2月初めにかけて行われた「小学部6年生の中学部体験学習」を紹介します。
グループに分かれ、保健体育、音楽、作業学習において、体験学習を行いました。
6年生は真剣なまなざしで参加し、また楽しむ様子も見ることができました。
工芸班の様子です。
中学部の生徒が紙すきをする様子を見学しました。
興味を持って見つめていました。
牛乳パックからパルプを取り出し、カレンダーや油吸い取り用のパットを作っています。
今回は、牛乳パックからラミネートをはがし、パルプを取り出す工程を体験していただきました。とても上手にできました。
入学してからの作業学習もがんばってください。
3学年は、新型コロナウイルス感染症対策として、一部の学級をリモート対応として実施しました。
がんばった事の発表やパワー祭りで発表したフラダンスをみんなで楽しみました。また、修学旅行など一人一人のベストショットを写真で振り返りました。
お楽しみ会では「爆弾ゲーム」をしました。曲に合わせてボールを回し、曲が止まった時にボールを持っていた人が、くじを引き、書いてあることを行うゲームです。
カラオケやジェスチャー、ものまねなどがあったようです。
みんな表現力が高いですね。素晴らしいです。自信をもって表現しています。
3学期もがんばりましょう。
リモートで参加した学級の生徒たちもモニターを見ながら楽しく参加していました。