日誌

3ツ星 3年生の就業・生活体験学習が始まりました。

 3年生の就業・生活体験学習が始まりました。

4組、5組各1名、合計2名が1回目として参加しました。

目的は以下のとおりです。

・生徒が働くことへの興味関心を持つこと。卒業後の生活に対するイメージを持つこと。

・進路に対して、学校、保護者、事業所、福祉サービス、関連機関の相互理解を深める。

では、早速紹介します。

  

夢の樹さんで体験させていただきました。

いくつかの作業をがんばりました。

 

 

  

写真の作業以外もまだありました。

根気強く取り組むことができたのでしょうか。

 

 

  

午前中の活動が終わり、昼食の時間になりました。

表情がニコニコですね。

よほど待ち焦がれていたのでしょうね。

おいしく食べることができました。

 

 

午後もいくつかの作業を行い学校に戻りました。

やはり、いつもとは違う環境で疲れたようです。

 

次はコープさんでの体験の様子です。

  

あいさつの後、早速担当者の方の説明を聞いて、作業に取り組みました。

始めはジャガイモの袋詰めです。

決められた個数を袋に入れて口を閉じていきます。

一箱、試しにやりました。なかなか減っていかないようです。

 

  

減らないと思っていたジャガイモの袋詰めが、たくさんできました。

結局4箱を袋詰めしました。

 

  

機械を使って袋の口を閉じる作業は、なかなか難しかったです。

ジャガイモの次は玉ねぎの袋詰めを行いました。

 

  

昼食、休憩の時間です。

表情が和らいだようです。

おいしくいただきました。

 

 

午後も少し作業を行い、2時30分ごろに学校に戻りました。

大きさや傷んだものがないか判断しながら、袋詰めをすることが難しかったようです。

いい体験活動になりました。

夢の樹様、コープ様、ご協力ありがとうございました。

3年生の就業・生活体験学習は今後も続きます。