福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
「色水遊びをしよう」の様子を紹介します。ペットボトルに「目やエラ」などを付けて魚にします。「どんな顔の魚にしようかな?」真剣です。その魚(ペットボトル)のキャップの内側に絵の具を付け、水を入れて振ると…カラフルな魚のできあがりです。
今週の小学部「わくわくタイム」も、動画を視聴しながらの活動です。6年生が進行やあいさつをして、会を進めてくれました。
6月第2週の内容は、〇副校長先生の話(自己紹介・体操)〇教頭先生の話(感染症予防についての話)〇ダンスです。副校長先生からは、「丈夫な体をつくって、コロナに負けるな!」というメッセージと共に、身体を元気に動かす体操が紹介されました。教頭先生からは、毎朝、熱を測ることや、マスクをしっかりと付けることなどの話があり、ウサギさんたちが実践して見せてくれました。ダンスは、先週からの引き続きなので、動画を見ながら振り付けをおおよそ覚えて、元気に踊る子ども達の姿が見られました。
6月4日(木)、交通安全教室を実施しました。活動グループごとに、教室で「はじめの会」を行い、その後、学校周辺道路での実践学習を行いました。道路の安全な歩き方、信号の正しい見方、横断歩道の渡り方など、一つ一つ先生と確認しながら取り組む姿が見られました。日差しが強く暑い中ではありましたが、それぞれのコースを体力に合わせて頑張って歩いてきました。今日、学んだことを、普段の学校生活、家庭生活に生かしてほしいと思います。
例年、「小学部合同学習『わくわくタイム』」を小学部全体で集まって実施していますが、感染症対策のため、しばらくの間は、各教室で行うこととしました。テーマに沿って作成された動画を視聴しながら活動します。どの学級も、6月1日からの1週間のうちに、この動画を視聴する時間を取る予定です。6月第1週の『わくわくタイム』の内容は、
〇校長先生の話(校長先生のダンスの披露もありました) 〇新型コロナウイルス感染症予防に関連付けながら、正しい手洗いの仕方や熱中症予防対策についての話 〇ダンスでした。
動画では、6年生が進行、始まりや終わりのあいさつなども務めました。
3年4・5組では、ジャガイモの種イモとトマトの苗を畑に植えました。毎日、みんなで水やりと観察をしています。生長や収穫が楽しみです。ぐんぐん大きくなあれ!
授業再開となり、子ども達の笑顔と元気なあいさつの声が玄関に響きました。各教室では 担任の先生や、放送による校長先生の話を静かに聴く姿が見られ、授業風景が戻ってきました。ただし、これまでの生活と同じというわけではなく、感染症予防のためのさまざまな配慮、工夫をしながらの再開です。「新しい学校生活様式」の中で意識改革をしながら、でも、一人一人の大事な学びの中身は変えずに。切り換えてのスタートです。
臨時休業中、自宅や事業所などで過ごしている小学部の子ども達へ向けて、先生たちからのメッセージと、簡単な運動やダンス等、子ども達に観ていただきたい内容を掲載します。
「パート1」は、小学部教務主任の湯田先生からのメッセージと簡単に自宅などでできる運動を紹介します。
今年度の「小学部 入学おめでとう会」は、新型コロウイルス感染症予防対策として、学部全体で集まっての会活動は行わないことになりましたが、上級生から「おめでとう」の気持ちを伝えたいと、各学級でプレゼントを制作しました。代表の児童が1年生へ渡しに行ったり、ワークスペースを装飾したりして、メッセージ入りのステキなプレゼントが贈呈されました。
いろいろな学級で、春を探して、学校周辺の散策に出かけています。あちらこちらに小さな野花が咲き、桜は満開で、日差しが柔らかく、とても気持ちの良い季節です。今は、学部・学年合同での学習は控えているため、学級、教室の少人数での校外学習で少し寂しいですが、春を見つけては会話も弾んでいます。
小学部1年生は、入学して1週間が経とうとしています。初めてのことばかりですが、一つ一つ経験を積みながらゆっくりと学校生活のリズムを作っています。
1年生の朝の会の様子を紹介します。早速、当番として、朝の挨拶をしたり日めくりカレンダーをめくったりする仕事に取り組んでいました。朝の会を通して、一日の活動に見通しをもったり友達を意識したりすることができ、気持ち良く一日のスタートを切るための貴重な時間となっています。