福島県立会津支援学校
福島県立会津支援学校
8月22日(金)、会津支援学校にて、第37回福島県特別支援教育研究大会会津大会が行われました。
大会主題を『「地域で共に学び、共に生きる教育」の推進~連続性のある多様な学びの場の充実を目指して~』とし、講演会や各分科会が行われました。なお、今回は感染症対策のため、講演会、分科会などの会場を校内で分散し、オンラインで配信しました。
記念講演では、東北福祉大学教育学部教育学科(初等教育専攻)教授大西孝志氏を講師にお招きし、「障がいのある幼児・児童・生徒の学びの連続性と多様な学びの場の充実のために」をテーマにお話をいただきました。
午後の部では、10の分科会に分かれ、それぞれ話題提供をもとに活発な意見交換が行われました。